6日は、久しぶりの恵みの雨。トマトやズッキーニなどの夏やさいも育って来ました。とくにトマトはフランスの美味しい品種を中心に7種類も育てています。
今月下旬ころから初物がいただけるかしら? お楽しみに(^^)
畑で育つズッキーニ、トマト、唐辛子、ナスを紹介します。
ズッキーニの収穫がいよいよ最盛期!
品種は、豊産種の「ノーボディアマント(新しいダイヤ)」(写真)、美しい縞模様の「ストリアート・ディタリアーノ(イタリアの縞模様)、色白の「イビス(朱鷺トキ)」の3種類。
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畑で育つトマト苗たち。
今年はフランスの品種で、いずれも生食用のグルメトマト、 大玉のコラゾン、中玉のペピーテ、ミニのアゴラ、料理用のサンザーナ。
また、いずれも丈夫な品種で。生食用の世界的な品種マールグローブ、イタリアのサンマルツァーノ系のフォーリア。
さらに、原種系の超ミニトマト、マッツ・ワイルドトマトの7種を種まきから育てています。
特に、
- 「本当にすばらしい味わいのトマトで、フランスの美食家たちに愛されているペピーテ」、
- 「果肉はジューシーで柔らかく、種がほとんどないので舌の上でとろけるよう」なコラゾン、
- 「(品種改良された)近代品種では得られない風味と味わい」のあるワイルド・トマト
が注目です! |
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唐辛子類の苗。
今年は、中辛唐辛子として有名なハラペーニョとカイエンペッパー。
そして甘い、文字通りのドルチェ・イタリアーノ(イタリアのデザート)という3品種を育てています。 |
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ナスは、プロスペローサ(たくましい の意味)とビオレッテ・デ・フロフォンス(フィレンチェの紫)という、2種類の丸ナス、いずれも火を通すととろけるように柔らかい品種を育てています。 |
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