2013-07-02

鶏の卵

7月2日、今日の箱根の海沿いは、まるで梅雨が明けたかの様な青空と、南の海の上には白い入道雲が浮かんでいます。

日差しは厳しいのですが、でも空気は比較的乾いていて暑くはなく、日陰にある温度計は午前11時半現在で、23.9度を示しています。

みなさまの地方はいかがでしょうか?


4月にペット屋さんで見つけてやってきた鶏のヒナたちもずいぶん大きくなりました。

先月末から、こんな立派な卵も産んでくれるようになりました。オスは飼っていないので(というのは、この子たちは卵を生むためだけに作られた採卵用F1(雑種第一世代)品種(ボリスブラウンといいます)で、社会性がなくてオスを一緒に飼うとメスをいじめて怪我をさせる…というので)、卵は無精卵です。

また、哀しいかな、産んでも産みっぱなしで、温めようという様子はまったく見られません。(ただ、「大切なもの」という意識はあって、産む場所は一番安心できる場所=飼い犬のイモちゃんの小屋の中で産みます。(笑))



というわけで、私達がいただくことになりました(菜食中心の私自身はまだ一個しか食べていませんが)。 2羽で毎日2~4個を産み、新鮮なのはもちろん、一日中庭や畑で動き回っているので、黄身の色も味も、とても濃いて美味しい卵です。