夏野菜が顔をそろえました。
丸い大きなトマトは、マーグローブ(Marblobe)という、20世紀はじめにアメリカ農務省が開発した古典的な品種で、育てやすく果肉がしっかり詰まったトマトです。現在の多くの交配トマトの祖先にあたるものだそうです。小さいのはサンザナ(Sanzana)というフランスのソース用の新品種、
ナスはprospero'sa(プロスペロ-サ=たくましい)というイタリアの丸ナス、カボチャは何故かヨーロッパでHokkaido(ホッカイド=北海道)と呼ばれている赤皮の栗カボチャ(ミニタイプ)。
畑でとれたズッキーニ、青唐辛子(甘&辛)、キュウリ、トマト、ニンジンに、地元小田原産のたまねぎを、それぞれキューブ切にして、サルサ風味となるハーブ&スパイスと薄塩、植物性乳酸菌を加えて浅漬けにしたものです。ハーブ&スパイスは、乾燥オレガノ、クミンシード、チリペッパーを使えばサルサ風味になり、さらにお好きなものを足していくとオリジナルな深みが増します。私はキャラウェー、黒胡椒、ディルシードなどを加えています。乳酸菌が効いているので保存がききます。大きなバケットにいっぱい作って冷蔵庫で一週間ほど楽しめます。(※乳酸菌の代わりに塩麹を使っても同様な効果が得られます。)
水でさらして冷やした細いフェデリーニタイプのロングパスタに、先ほどの野菜とキャベツの漬物、バジルペースト、レモン汁を和えたものです。
おととい下ごしらえをしておいたトマトをドライトマトに。
オーブン100℃の低温で2時間+アルファー、気長に乾燥させて出来上がり。トマトの旨味がギュッと閉じ込められています。