みなさま こんばんは 今日も暖かかったですね。箱根海沿いの最高気温が21.5度でした。周囲では3日ほど前からヤマガラという小鳥がさえずりをはじめています。
また、毎年子育てをしているカラスのご夫婦も、メスは巣にいる時間が長くなり、オスは一日見晴らしの良い場所に立って、時々飛来するトビやノスリ、オオタカといった猛禽類の警戒にあたるようになりました。 キジバトも夫婦で寄り添う姿が見られ、鳥達はいよいよ繁殖期に入ったようです。
みなさまの地方はいかがでしょうか。
また、毎年子育てをしているカラスのご夫婦も、メスは巣にいる時間が長くなり、オスは一日見晴らしの良い場所に立って、時々飛来するトビやノスリ、オオタカといった猛禽類の警戒にあたるようになりました。 キジバトも夫婦で寄り添う姿が見られ、鳥達はいよいよ繁殖期に入ったようです。
みなさまの地方はいかがでしょうか。
さて、今日は月に一度のマクロビオティックのお料理教室でした。
寒い冬を越して、花が開くように、命(いのち Leben)=陽の気が、あちこちで活発になる3月。
その陽の気を器に盛ったような、華やかな野菜料理を学びました。
野菜のお祝い彩りちらし寿司(海鮮ならぬ、菜鮮丼風)
梅酢をきかせた玄米のお酢ご飯に、それぞれに味付けをした菜の花、レンコン、シイタケ、ゴボウ、かぼちゃとお豆腐で作った卵そぼろ風、ビーツで赤く染めた高野豆腐、紅生姜、花形に型取りした蒸し人参を盛り付けました。
干ししいたけと昆布のだしに、とろろ昆布とスプーンですくい取った絹華豆腐(絹豆腐より柔らかい)、白髪ネギを浮かべたすまし汁。
生姜で風味をつけた白菜とえのきの煮浸しに、だし汁でのばした糯粟(もちあわ)をあんかけにした一品。
かために蒸したカブと、スライスした生シイタケを軽くソテーして、醤味噌(もろみ)で和えた一品。
そして、デザートのいちご大福!
砂糖を使わず、塩で甘さを引き出した小豆とサツマイモとワイン漬けレーズンで作った餡(あん)で、いちごを包み、玄米もち粉と上新粉で作った生地で包んだお大福。
どれも、これも、美味しかったです (^^)!!!