日中の気温が20度~25度、朝晩の気温が18度くらいと、秋冬取り用の野菜たちにとっては一番過ごしやすい天候です。すくすく、育つ野菜たちを紹介します。
小カブ 白いのは肥料として施した米ぬか。有機質のリン酸成分をたっぷり含んでいて、野菜に甘みを与えてくれます。
赤キャベツ Red Star…銀緑色の葉に、毛細血管のような赤紫の葉脈が走ります。中心の若い葉は全体に赤みを帯びて、赤キャベツとして丸まっていきます。緑よりも赤いキャベツの方が、虫の被害が少ないようです。
フィノッキオ・パルマ…株元が丸く膨らんで野菜として利用するフェンネルをフィノッキオと呼びます。これは片手にのるミニサイズ。若いものを順次間引きながら利用します。
白菜 黄味小町…片手で持てるミニサイズ。サラダにするととても美味しいです。中心が丸まってきました。
カルドン…葉柄…葉の付け根の部分を食べるアーティチョーク。独特の苦味があって、美味しいです。
チーマデラーパ…ナッツの風味がするとても美味しいイタリアの菜の花品種です。10月中旬頃から食べられそうです。
ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツたち
カルヴォ・ネッロ・トスカーナ 結球しないキャベツ。
本物のエシャロットの苗
エシャロットの球根
Purple Vienna…赤紫のコールラブ。株元が丸く膨らんでいきます。
Bacalan de Rennes…とんがり頭になるフランスのキャベツ。今年はじめて作りました。どんな味かな? 楽しみです。
8月に冷蔵庫で種をまいたレタスやチコリーが育って、そろそろ食べ頃になってきました
「グリーンリーフ」と呼ばれるサラダ野菜のベビー。色とりどりの葉や形があって、最近、ミックスサラダの素材として、普及してきているようです。多分カラシナや葉カブのいろんな品種の若菜だと思います。